風邪を引いてしまったら・・・

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健康美容通信

風邪を引いてしまったら・・・

発熱したら?風邪を引いたときはお風呂に入っていいの?など、今回は風邪を引いてしまった時のちょっとしたギモンをご紹介します。

風邪の初期症状対策


発熱

発熱は病気に対抗するためのシグナルです。
微熱の場合は、休養をとり、水分補給をして様子をみたりします
高熱の場合は、悪寒などがして体がふるえたりしたときは、温かい布団で全身を温めます。小さなお子さんの場合は、基礎体温が高いため、高熱になりやすいので薄着にさせて、体の表面温度を下げる対処をします。(症状が続く場合は医師にご相談ください。)
前回(風邪を引かない体を作る)でもご紹介したように、細菌やウイルスは熱に弱いので、体の中で闘っているときに熱が上がります。
症状が続く場合は直ちに掛かりつけの病院に行くことをおすすめします。

発熱は病気に対抗するためのシグナルです。

せき
肺の気道の繊毛運動により肺の分泌物や異物が取り除かれないときに、取り除こうとして起きるのがせきです。風邪でせきが出るのは気道にある「たん」を外に出すために「ゴホン」というせきが出ます。我慢するとのどの炎症を悪化させてしまうので、マスクなどをして周りに気を遣い、我慢せずにせきを外に出しましょう。

たん
風邪のときにせきとともに出るたんはサラサラとしています。治りかけによく出るものなので大きな心配はありません。

ただし、これらの症状が長引く場合、風邪の症状ではない場合があります。たんは、色で病気の判断がつきやすいので、膿が混じっているときは「黄色」のたんが出ます。慢性喉頭炎や慢性副鼻腔炎の症状があると膿がのどにたまりやすくなります。「赤色」のたんが出る場合は、急性気管支炎などで気管に傷がつき出血している場合があります。

熱・せき・たんの症状が長引く場合は、掛かりつけの病院に行きお薬で治しましょう。

風邪でもお風呂に入っていいの?

「風邪のときはお風呂に入ってはいけない」よく言われることですが、風呂で体を十分に温めてからすぐに寝るようにすれば体力の回復に役立ちます。
ただしいくつかの注意が必要です。
長湯は体力を消耗するので風邪のときは短めにお風呂に入るようにしましょう。
また、スッキリして気分がよくなり、入浴後にダラダラと起きているのも風邪を悪化させる原因となります。

そして、シャワーを浴びるだけならいいかなと湯船に入らない人もいますが、体を十分に温めるためにもぜひ湯船につかるようにしましょう。

入浴後には、コップ1杯のぬるま湯で水分補給をし、なるべく早めに布団に入りゆっくり休んでください。

ただし、お年寄りや体力のない人には入浴が負担になったり、風呂上りに具合が悪くなったりすることもあるので、あくまでもご自分の体調と相談しながら行なってください。

薬は水?白湯?お茶?のどれで飲むのがいい?

薬の力を効率よく一番発揮するのは白湯です。
白湯は胃を温めて血液の流れをよくするので、冷たい水でのむ場合よりも薬の吸収が早くなります。

ただし、水やお茶で薬を飲んだからといって、必ずしも効果が発揮されにくくなるとは限りません。いくつかの特定の薬(飲み合わせ・食べ合わせを禁止されている薬)を除けば、基本的には飲み物で薬の効果に差は生まれません。

また、飲む量は薬を飲み込むための一口だけではなく、必ずコップ1杯の量で飲むことを心掛けましょう。

薬の力を効率よく一番発揮するのは白湯です。

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