イタリアの朝ごはん

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イタリアの朝ごはん

旅の楽しみは朝ごはんという方は多いのではないのでしょうか?
今日はイタリアの朝ごはんについてお話したいと思います。

昼、夜としっかり食べるイタリアの朝ごはんは意外とシンプルで軽いものなのです。

もちろん個人差がある事を最初にお断りしておきますが、
基本的にはエスプレッソコーヒーにスチームミルク
(蒸気で暖めたミルク。もこもこになります)の泡をいれたカプチーノに、
イタリア語では「コルネット」と言われるクロワッサンが
一般的に朝食として食べられています。

フィレンツェの朝フィレンツェの朝


クロワッサンにもいくつかの種類があり、
中身の入っていないシンプルなタイプ、
チョコクリームやカスタードクリームの入ったもの、
全粒粉の生地にジャムの入ったものなど。
お店に言って「中身は何?」と聞くと、丁寧に教えてくれます。

クロワッサンだけではなく、
大きなドーナッツやデニッシュ生地のパンなども食べますし、
家庭ではメレンディーナと呼ばれる小さなケーキやビスケットだけなんて事も。

これらのパンやビスケットを、
カプチーノにザブンと浸して食べるイタリアの人々を見た時、
ちょっとびっくりしてしまったのを今でも覚えています。
でも浸して食べる用のビスケットもあるくらいですから、
この食べ方も一般的なのでしょう。

私はイタリアに来た当初、スウェーデン、クロアチア、オーストラリア、
フランス、ドイツ、イギリスなどなど、
世界各国からやってきた人々と生活を共にしていました。
皆さんマイウェイをいく人ばかりでしたので、朝ごはんは自分のスタイルを通していました。
というよりはイタリアの朝ごはんにイマイチ馴染めなかったのでしょうね。

「朝はちゃんと食べないと体がもたない。
イタリアのスタイルが信じられない」

毎日朝からしっかり卵やらベーコンを焼いて食べていた
オーストラリアの兄弟に一票と思っていました。

しかしいざイタリアスタイルの食事になれると、
朝は軽くにしておかないと昼?夜の食事で重くなってしまう事を体感し、
それ以来私もカプチーノ+コルネットという朝ご飯が
すっかりお気に入りとなったのでした。

とはいえカロリーはたっぷりですので、体重もしっかり増えたのは言うまでもありません。


世界の朝ごはん世界の朝ごはん

■〜今回紹介するレシピ〜

カントゥッチ
朝ごはんとして食べるクッキーのお話がでたので、
今日はトスカーナの伝統的なクッキー「カントゥッチ」をご紹介します。
日本でも「ビスコッティ」という名前で知られています。

同じトスカーナでも私の住んでいた南トスカーナでは「トッツェッティ」と呼ばれていて、
覚える事が多すぎる!とうんざりしてしまったのものです。

元々失敗から生まれたクッキー。
ガリガリと固いのでカプチーノに浸したり、食後のデザートとして、
ヴィンサントというブドウのお酒に浸して食べることも。

本場のレシピよりかなり砂糖を減らしてヘルシーに仕上げました。

カントゥッチカントゥッチ
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■今回紹介するレシピ:カントゥッチ

材料
☆薄力粉 300g
☆砂糖 150g
☆ベーキングパウダー 小さじ2
皮付きホールアーモンド 150g
オレンジの皮のすりおろし 1/2個分
卵 2個
バター 50g

準備
・皮付きホールアーモンドを160度のオーブンで10分程煎っておく
・バターはレンジか、室温で柔らかくクリーム状にしておく。

作り方

1.☆印の材料をボールでよく混ぜあわせて、真ん中にくぼみをつくり、といた卵を流し入れる。
手で、少しずつ粉と卵を混ぜ合わせていき、ある程度まとまってきたら、バターも加えてさらにまぜる。

2.まとまったら、アーモンドとオレンジの皮をいれてさらによく混ぜる。

3.いくつかに分割し、直径3cmの棒状にのばし、オーブンで170度30分焼く。

4.焼き上がったら熱いうちにオーブンからとりだし、斜めにきって、切り口を上にして10分ほどオーブンの中にいれておく。オーブンの余熱で乾燥させる。

Buon appetito!

カントゥッチカントゥッチ

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