照明器具のお手入れ方法

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プロ直伝!自分でできる家電のお手入れ!

照明器具のお手入れ方法

「生活家電WEBマガジン アイリス便利家電ドットコム」をご覧のみなさん!高野です。

さて、今回は・・・

どこのご家庭にも必ず設置されております、照明器具についてです。

照明器具といっても、居室用、玄関用、お風呂用、洗面所用 外灯 ダウンライト スポットライト・・・・とたくさん種類がございますけれど、今回は主にリビングや個室の部屋全体を明るくしてくれるシーリングライトについて触れていきたいと思っております。

褐明電機 高野 亨
褐明電機 高野 亨

まずは照明のはじまり?というのでしょうか、太古の照明は『火』だったのでしょう。
それがロウソクや油ランプ等になりガス灯やアーク灯等を経て、あの発明家のトーマス・エジソンが開発した電球になり、それから長い期間を電球が活躍しておりました。

そして現代になり蛍光管が主流になり、更にここ数年ではLED照明が普及してきております。 業界で2011年は195万台でしたが2012年の予想では340万台の販売予測です(大手電機メーカー調べ)昨年より今年は1.7倍売れそうです、商売人としてはウキウキする数字ですね!(笑)

うちのお店での販売データーでも3割超がLED照明になってきております。
(6畳以上の直付けシーリングライト)

ここ1年で急速に、お客様がLED照明に関心をお持ちになってきてるように感じます。

その人気の秘密は、なんといっても長寿命、しかも省エネ。
発光体の寿命はなんと40000時間! 
面倒なランプ交換なども不要で、手間も掛かりません。

単純計算で一日辺り10時間点灯しても10年以上も使用できますし、
しかも6畳用の器具でしたら、蛍光管タイプですと70W〜80Wを消費しますが、LEDでしたら40W前後の消費電力で対応できます。

蛍光管に比べて寿命は数倍、電気の消費量は3割〜4割減 良いことずくめなんです。

また機種によってはセンサーが搭載されているものもございまして、外光や近くの照明器具の光などを感知して自動的に照度を調整してくれるエコモード等があり、無駄な光が抑えられることができます。

自分で調整するのはなかなか出来ませんが、器具が勝手に照度を上げたり下げたりしてくれるのでLEDの上に調整機能となると、益々省エネですね。

しかもここ数ヶ月でメーカー間の競争もあり価格も随分下がってまいりましたので、LED照明はこれからもどんどん普及していくでしょう。

でも皆さん、同じ6畳用でもメーカーにより随分と価格の差がように感じませんか?
品物によりましてはもう9000円くらいで販売されているものもありますね。

ここで一つご注意いただききたいことがあります、同じLED照明器具で表記が6畳となっていても 機種によりルーメン(lm)(照明器具そ自体の明るさを示す単位)やワット数に差があります。

たとえば あるメーカーの6畳用と販売されている器具は 

A社では1650ルーメンで消費電力33W。 

B社では3200ルーメンで消費電力34W。


使用しているLED発光体の種類により差が生まれているようです。

この2機種を“発光効率”(いかに少ない消費電力で明るさが生み出せれるかの数値)
でみますと・・ 1Wあたりでどのくらいの光束(ルーメン)が出ているかを計算してますと

A社・・・ 1650ルーメン÷33W で50(1ワットあたりで50lm/W (ルーメン毎ワット))
B社・・・ 3200ルーメン÷34W で94.121(1ワットあたりで94.121lm/W (ルーメン毎ワット))


*“lm/W (ルーメン毎ワット)”→固有エネルギー消費効率 (LED照明にのみ適用)とは?
消費電力が1Wで、どの位の光(光束-lm)を発生できるかを示す数値です。この数値が大きければ大きいほど、エネルギー消費の効率が良く、より省エネな照明器具となります。(数値でお判りのように上記の2種類を比べると倍近い“発光効率”の差になりますね。)

購入時はlm/W (ルーメン毎ワット)の数値が大きな機種ですと効率が良いですね、こんなところにも目を向けてみてください。

LED照明は未だ普及段階であり、昨年の12月までは統一基準がなく各製造メーカーの独自基準だったのです。でもやっと2011年12月からは以下のような基準になりました。

ルーメンという呼称はまだまだ馴染みが薄いのですが、畳数の目安は従来の“ワット”から“ルーメン”が主流になるでしょう。これからはこれを目安にして、購入した後に暗いかな?等がないように、是非ご参考にしてください。


* 光束 lm (ルーメン)とは?
光源が全方向に放たれる光の量を表します。種類やW数によって変わります。


* 消費電力 W (ワット)とは?
光源の消費電力を表すものです、明るさを表す単位ではございません。また、電力に消費時間をかけたものがWhで、請求される電気料金はWhを基準に計算されます。

さて、それでは照明器具のお手入れをご紹介していきましょう。

LED器具が普及してきていますがまだまだ蛍光管式の器具をお使いの方もたくさんいらっしゃると思いますので、蛍光管タイプも書いていきますね。

器具の汚れは

カバーやグローブ、ランプなどが埃や油などで汚れたままですと、照度が著しく低下します。
1年間近く掃除をしないと明るさは2割以上の低下のなり、またけむりや油で汚れやすいキッチン等では、4割近くも低下します。

カバーの中でランプたちががんばって光ってくれているのに外側が汚れていては電気代も掛かってしまいます、効率も悪いですね。

こまめなお掃除をお勧めいたします!

蛍光管交換の目安

蛍光管の両端が黒ずんできたり、チラツキが始まったら早めに交換をしてください。
交換は、ワット数を確かめてから新しい蛍光管をご購入ください。
交換は電源をオフでランプの熱が冷めたのを確認してから行いましょう。

一般的な蛍光管は6000時間前後の寿命で(最近は12000時間なんて物もございますけれど)
一日8時間使用したとして使用できるのは大体2年間位なのですが、蛍光管は使用時間と共に 段々と明るさが低下し最終的には新品より3割ほどの明るさの低下になってしまいます。
毎日使っていますと目が慣れてしまい暗くなってきているのに気が付かずに、使用していることが多いんです。ですから早め早めの交換をお勧めします。

また頻繁に電源を入切する状況では寿命が短くなることも言われていますのでそのような環境下でしたら更に交換時期の考慮が必要になります。


さて、今回は、光束 lm(ルーメン)やら固有エネルギー消費効率やらと小難しい言葉が出て来てしまいごめんなさい。 結論ではLED照明は、長持ち、省エネ、明るい、と良いとこ取り、ということです。

また最近のタイプは取り付けも簡単です。
よい機会ですから、取り付けの方法もお知らせしますね。
今回は、アイリスオーヤマのLEDシーリングライト CL12DL-CSL1【8〜12畳用】を使用してみたいと思います。 

取り付け方法

まずは電源を切ってくださいね。
まずは電源を切ってくださいね。

まずは電源を切ってくださいね。

既存照明を外します。
既存照明を外します。

既存照明を外します。 カバーは回して外すタイプが多いです。
(カバーを下に引いて外すタイプもございますので、必ず取扱説明書をご確認ください)

無理に引いたり、回したりすると破損したりしますのでお気をつけください。
無理に引いたり、回したりすると破損したりしますのでお気をつけください。

無理に引いたり、回したりすると破損したりしますのでお気をつけください。

真ん中のアダプターに記載されている取り外し方法を確認してください。

アダプターを外します
アダプターを外します

アダプターを外します。

新しい商品のアダプターを取り付けます

本体を押し上げながら、取り付けます。

完成です。
完成です。

さて、次回は・・・・ 

慣れればあっという間ですね。

うーむむむ・・それにしても簡単すぎる・・  

でも困るなぁ 簡単すぎで!(汗)
電気屋さんがいらないじゃないかぁぁぁっ、と。

メーカーさん、もう少し取り付けをわざと難しくしてくださいませんか?(笑)
えーと、でも、ココだけの話し取り付けは簡単にみえますが本当は結構大変ですよ? 
やはり電気屋さんに頼んだ方が良いですよ?

あ〜、でももう簡単簡単、言ってしまったしなぁ・・時すでに遅しだ(笑)
説得力なし。

でもね、脚立使って、汗かいて、外して 取付けて・・ですからね。

面倒な方は是非、街の電気屋さんにお任せくださ〜い。

今回の“照明器具”いかがでしたでしょうか。
今回はシーリングライトだけでしたが他にも外灯やセンサーライト、ダウンライト、といろいろございますので、また機会があればそんな商品もご紹介したいと思います。

さて、次回は・・・・  


特別編!! 〜家電地震対策〜   です。

いつ起きるか判らない天災、備えあれば憂いなし、皆様に少しでもお役に立てるように次回は気合を入れていきますね! 

あ、次回 “は” じゃなくて 次回“も”でした。

訂正、訂正。 (笑)

それではまたお会いしましょう〜

Let's Enjoy 家電Life!

アイリスオーヤマ ECOHiLUXいちばん使う照明だから シーリングライトはLED
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