「LEDに虫が寄り付きにくい」のはホント?徹底検証

アイリス暮らし便利ナビ
  1. 特集
  2. 「LEDに虫が寄り付きにくい」のはホント?徹底検証

「LEDに虫が寄り付きにくい」のはホント?徹底検証

夜、節電のためにエアコンの使用を控えて窓を全開にしたい!…そうは言っても気になるのは「虫」。
もしもLEDの光には虫が寄り付きにくいという事実が証明されたら!?LEDは節電だけでなく虫除けの救世主になるかもしれません!!
そこで!!LEDの「虫が寄り付きにくい」のは本当なのか?編集部Kが体を張って徹底検証してみました!

真夏の夜の大決戦!「LED電球」VS「白熱電球」

対決内容

場所
宮城県にある編集部K自宅のベランダ(屋外)
※本来、LED電球は「屋内用」ですが、今回は水滴の入らない条件下で特別に屋外で実験しています。
時間
午後10時〜翌朝午前6時の8時間点灯・設置。
計測方法
実験開始30分ごとに画用紙についている虫の数と気温・湿度をチェック画用紙には、市販の水のりを塗布。
対決内容

実験に用意したもの

  • LED電球エコハイルクス LDA7L-H-V5(全光束485lm・消費電力7.4W) 1球
  • 一般白熱電球40W形(全光束485lm・消費電力36W) 1球
  • MDF板に固定したソケット台 2台
  • 画用紙(四つ切) 2枚
  • 市販の工作用水のり 適量
  • 温湿計 1個
実験に用意したもの
これから虫の入った画像があります。
虫が苦手な方はご注意ください!

\ それでは、対決スタート /

22:30
開始から30分
気温28度 / 湿度70%
22:30 実験から30分
早速、白熱電球には複数の黒いものが!!
工作用の水のりの粘着力が意外と強いのか、虫は一度画用紙に止まると身動きがとれなくなるよう…。
23:00
開始から1時間
気温27度 / 湿度73%
23:00 実験から1時間
夜も深まるも、気温・湿度共に下がらず…。ついに、白熱電球の光に誘われたのかLED電球にも1匹キター!!
高温の白熱電球に小さなむしが果敢にアタックしてきていました。
23:30
開始から1時間30分
気温27度 / 湿度75%
23:30 実験開始から1時間30分
周囲の虫の鳴き声も大きくなり、電球の周り以外にも飛行している虫が増えてきました。 白熱電球にも着々と電球のソケット付近を中心に虫が集まってきています。
24:00
開始から2時間
気温27度 / 湿度75%
24:00 実験開始から2時間
LED電球には23時に確認した1匹のみ。
近隣の窓から漏れる灯りも少なくなった事もあってか、白熱電球には途絶えることなく面白いように ブンブン虫が集まってきています。
06:00
開始から8時間
気温25度 / 湿度79%
06:00 実験から8時間
朝日が昇り、ベランダの格子越しに明かりが射し込んでいます。
完全に明るくなったところで、実験終了!気になる結果は…

結果

圧倒的な強さを見せLED電球の完全勝利!!
LED / 10匹  白熱電球 / 90匹
「LEDに虫が寄り付きにくい」は本当だった!まさかの大差での勝利。

LED / 10匹 白熱電球 / 90匹

LED電球にも白熱電球側に虫が集まるも、白熱電球に比べれば圧倒的に少ない結果に!!
白熱電球は、開始2時間に現れなかった大きな虫も集まってきていました。また、電球の周りだけでなく、光の広がっていく先にもまんべんなく止まっていました。
なぜこんなに虫は白熱電球の光に寄り付いて、LED電球の光には寄り付かないのでしょうか??

白熱電球とLED電球の光の違い

それは、電球それぞれが放つ光の波長が異なるから!アイリス家電プロデューサー(通称:家電P)が異なる波長を解説。 虫の眼には白熱電球の光が感じ取りやすく、LED電球の光が感じ取りにくいのです。その違いは“紫外線”にあります!

各光源の分光分布の比較

虫は、上のグラフの様に、一般的に紫外線の領域である400nm(ナノメートル)以下の光を多く感じとりやすく、夜間飛行する際の道しるべにしていると言われています。 白熱電球は400nm(ナノメートル)以下の紫外線にあたる波長を含んでいるため、虫が寄り付きやすい光になっていることがわかります。
一方、LED電球の昼白色・電球色共に、400nm(ナノメートル)以下の紫外線にあたる波長をほとんど含んでいません。 だから、実験結果の様に「虫が寄り付きにくい」光となるのです。

「虫が寄り付きにくい」LEDの特長で、こんなメリットも!

写真や絵画などの色あせ防止
虫が寄り付きやすい400nm(ナノメートル)以下の波長は、紫外線が多く含まれる為、写真や絵画の色あせの原因になります。
お掃除ラクラク
いつも照明器具を掃除する時の七不思議、入るはずのない照明カバーの内側に虫の死骸があること。LED照明なら虫の侵入を防げるので、お掃除もラクラクです!

「虫が寄り付きにくい」LEDの特長を生かすため、 こんな場所での使用がオススメ!

リビング・ダイニング
食べ物などに虫を寄せ付けないようにして、きれい空間に。
玄関
出入りの多いご家庭では特に効果あり!
庭・エントランス
LEDを使った屋外用ライトでも同じ効果が得られます。

\ オススメアイテム /
救世主!「虫が寄り付きにくい」LED電球紹介!

LED電球 広配光タイプ
LED電球 広配光タイプ
長寿命約40000時間で、ランプ交換の手間が少なく便利。光色は明るい雰囲気を演出する「昼白色相当」と温かみのある「電球色相当」の2種類です。
もっと詳しく
LED電球 人感センサー付
LED電球 人感センサー付
人感センサー付きで人に反応して自動に点灯し、離れるとゆるやかに自動で消灯する(約90秒後)ので、消し忘れが無く経済的です。
もっと詳しく
LEDポーチ灯 人感センサー付
LEDポーチ灯 人感センサー付
人感センサー付きのLEDポーチ灯です。野外で使える防雨型で玄関を明るく照らします(60W相当)。
もっと詳しく
編集部より
LEDの「虫が寄り付きにくい」は、事実だということが実証できました!
この特長を活かして、今年の秋の夜長は、節電で虫知らずな空間で快適に過ごしましょう!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでアイリス暮らし便利ナビをフォロー

冬の節電対策

アイリスプラザからのお知らせ

新着情報